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河内長野の日本酒飲もう (天野酒 あまのさけ)

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西條合資会社
河内長野市長野町十二番十八号

河内長野駅から徒歩5分

「吉野街道」の道標。
河内長野商工会が50周年を記念して設置。

 河内長野市は南北に縦断する「高野街道」。
京の都から河内長野を経由し、仏教の聖地である高野山へと結ぶ街道は、三つのルート(東高野街道、西高野街道、中高野街道)
があった。

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西條蔵の創醸は1718年。
明治末期まで「三木正宗」、大正・昭和は「波之鶴」の銘柄、昭和46年から古格「天野酒」を復活・・・。

直営で酒蒸し栗饅頭を販売。\700/6個。

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室町時代、酒造りに使われていた備前焼の大瓶。

事務所内に展示の天野酒各種。

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毎年、1月から3月の土曜日に工場見学を開催。

概ね30名程度か?
今回はネットで申し込みし2013/3/9参加。
若い社長の挨拶を聞き、キャップを被り見学へ。

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工場裏に川が流れており、5月には蛍が乱舞するとのこと。

天野酒のガイドは、他の酒蔵ガイドより詳しく説明してくれる。

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精米機。

大吟醸は山田錦。
吟醸・純米は山田錦、五百万石。
普通酒は山田錦+一般米。

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精米機毎に、精米歩合が決められている。
・大吟醸は40%以下
・吟醸は50~55%以下
・普通は60%以下
(価格表による)

蔵人が12時間以上かけて高精白する。

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洗米の桶。
米袋はダミーで樹脂の米が入っていた。

最良の蒸し米を得るため、洗米・浸漬は秒単位の管理・・・。

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蒸し米が出来たら、コンベアを利用し次工程の麹造り工程へ。

「朝の綺麗な冷気を利用するため、蔵人は午前3時より作業につく・・・」とのこと。

コンベアから出る蒸し米の温度は≒38℃。

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(むろ)
麹菌をふりかけ、40℃の室で2日間。
この間、雑菌が入らないように管理する。

「女性の化粧、納豆を食べた人・・は、麹が他の菌に負けるので室には入れない・・・」とのこと。

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「酒母室」
14℃で管理している。


発酵工程。
もろみは低温13℃で約22日間かけて発酵させる。

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炭酸ガスとアルコールが出来る。

この間、科学分析・経験・勘を駆使し、時に底から熱を加え発酵を促したり、冷却をしたり管理しながら酒造りをしている。

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全体に均一になるようT字形の棒で攪拌する。

発酵で吹きこぼれない為に、約6000Lタンクの2/3を仕込む。

発酵タンクから搾り機へ送るポンプ

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精米から約40日、仕込んでから約23日でしぼりたてのの新酒ができる。

絞り機を出た時の色はまだ乳白色。

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発酵タンクから絞り機へ。
絞り機は無給油式コンプレッサで圧縮。

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酒粕販売用の酒粕。
4000klから約450kgの酒粕ができる。

「くじゃく活性炭」は、絞りたて新酒に投入し、雑味やにごりをフィルターで濾し、透明な清酒にしていく。

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メッシュの間にフィルターを入れ、約20層の間を絞りたて新酒が通り、透き通った清酒が出来る。

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貯蔵・熟成タンク。
30℃を超える真夏でも15℃で温度管理し貯蔵・熟成させる。

大吟醸は30~40日熟成。

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加熱殺菌(65℃)による瓶詰め後、すぐにシャワー冷却し品質保持。


見学後の試飲タイム。
この日は、純米酒と吟醸酒と梅酒を試飲。

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屋根瓦の上に恵比寿さん。


河内長野駅前の蔵元直営居酒屋「酒房なまくら」。
メニュー
・にごり酒6勺 \600
・みぞれ酒6勺 \600
・吟醸酒 6勺 \800
・普通酒?1合 \800
・吟醸酒1合 \1000
・つきだし(温泉卵) \300
・・・全体に高め・・もっと安くしてください。
また、あての「厚あげ焼き」などを注文するも「今、切らせてます・・」で、お店の供給姿勢が感じられない。


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